研究成果
実験動画
NICU機器の地震時挙動についての振動台実験
研究業績
2023
学会発表
病院BCP課題要因の構造化の試み-和歌山県災害拠点病院を対象とした調査結果を利用してー
牧 紀男・倉田 真宏・趙 晃済・大鶴 繁・今中 雄一
第28回日本災害医学会総会・学術集会2023年3月
京都市左京区における地震応答推定システム導入による病院間ネットワーク構築と地域医療連携への応用
趙 晃済・倉田 真宏・庵原 美香・相田 伸二・堤 貴彦・牧 紀男・大鶴 繁
第28回日本災害医学会総会・学術集会2023年3月
2022
英文論文
Manabu Shimoto, Kosai Cho, Masahiro Kurata, Mayu Hitomi, Yoichi Kato, Shinji Aida,Osam Sugiyama, Norio Maki, Shigeru Ohtsuru,
Hospital Evacuation Implications After the 2016 Kumamoto Earthquake,
Disaster Medicine and Public Health Preparedness,2022
https://doi.org/10.1017/dmp.2022.25
Kurata, M., Kawamata, Y., Kanao, I., Ohtsuru, S., Fujita, K., Matsuo, S., Kojima, K., Cho, K., Tsutsumi, T., Aida, S., Akazawa, M., Saburi, K, Nishitani, A.
“2020 E-Defense Test for Integrated Structural, Nonstructural and Functionality Assessment of Medical Facilities,”
12th National Conference on Earthquake Engineering, EERI, Salt Lake City, 2022
和論文
地震時における医療機器のロッキング・転倒に関する危険性評価,
人見 真由・倉田 真宏・相田 伸二・下戸 学・趙 晃済・大鶴 繁
生体医工学(1347-443X)60巻6号 Page139-148 2022
地震災害時の医療機能に対する影響評価の試み―大阪北部地震の影響分析から―
石原 由菜・牧 紀男・倉田 真宏・趙 晃済・大鶴 繁
日本災害医学会雑誌,2022
学会発表
E-ディフェンスにおける実物大模擬病院の振動実験による震災時医療機能継続性評価手法の開発
趙 晃済・相田 伸二・堤 貴彦・下戸 学・Jasmine Gipson・牧 紀男・大鶴 繁・倉田 真宏
第27回日本災害医学会総会・学術集,2022
開心術を行う災害拠点病院を模した手術室の震動実験における医療継続の検討
相田 伸二・樋口 浩和・堤 貴彦・趙 晃済・大鶴 繁・倉田 真宏・藤田 晧平・Jasmine Gipson・定 亮志・薗田 誠・宮下 誠・太田 雅文・林 裕一・澤田 正二・河又 洋介
第32回日本臨床工学技士会(ポスター)
日本臨床工学技士会会誌(1341-3171)75号 Page244,2022
災害拠点病院を模した震動実験における医療機器についての医療継続性の検討
相田 伸二・樋口 浩和・堤 貴彦・趙 晃済・大鶴 繁・倉田 真宏・藤田 晧平・Jasmine Gipson・定 亮志・薗田 誠・宮下 誠・太田 雅文・林 裕一・澤田 正二・河又 洋介
第32回日本臨床工学技士会(ポスター)
日本臨床工学技士会会誌(1341-3171)75号 Page244,2022
2021
学会発表
Eーディフェンスにおける実物大振動実験による災害拠点病院の震災時医療継続性評価:
Analysis on Business Continuity Plan of a Disaster Base Hospital by a Shaking Table Test of Full-scale Hospital Buildings at E-Defense in Collaboration with DPRI and KUHP
趙 晃済・堤 貴彦・下戸 学・相田 伸二・樋口 浩和・杉山 治・河又 洋介・倉田 真宏・牧 紀男・大鶴 繁
京都大学防災研究所研究発表講演会, 2021年
会議録
大震災直下での手術台の転倒の可能性についての検証
堤 貴彦・趙 晃済・相田 伸二・下戸 学・大鶴 繁・倉田 真宏
医療(1882-4978)91巻2号 Page201,2021
和書
【災害時に必要な地域連携体制を構築する事前防災への取り組み】
“オール京大”の防災研究の取り組み 地域医療BCP「京都モデル」の構築を目指して(解説)
趙 晃済・庵原 美香
地域連携入退院と在宅支援14巻5号 Page49-55,2021
2019
学会発表
激甚災害に対する地域医療BCP構築の取り組み
下戸 学・大鶴 繁・趙 晃済・堤 貴彦・小池 薫・相田 伸二・杉山 治・倉田 真宏・牧 紀男
第24回 日本災害医学会総会シンポジウム, 2019年
地域医療BCP分野の激甚災害に対する取り組みと課題
Health Emergency and Regional Disaster Risk Management Research by Kyoto iMED to Prepare, Respond, and Recover against Strong Disaster
下戸 学・大鶴 繁・趙 晃済・堤 貴彦・庵原 美香・相田 伸二・杉山 治・鈴木 教雄・倉田 真宏・牧 紀男
京都大学防災研究所研究発表講演会, 2019年
第29回日本臨床工学会 一酸化炭素(CO)
中毒の集団発生に対し、ヘリ搬送により第2種装置を用い5例同時に高気圧酸素療法を行った経験
相田 伸二・今西 加奈・山東 奈津子・横山 幸史・新田 孝幸・宮本 将太・奥野 善教・大鶴 繁
日本臨床工学技士会会誌(1341-3171)66号 Page213,2019
会議録
これでいいのか、災害医学研究!~よりよいOperational researchと研究成果の活用を目指して~
さまざまな現場のニーズと必要な研究 多職種地域連携研究 地域医療BCP連携研究分野の取り組み
下戸 学・大鶴 繁, ・趙 晃済・堤 貴彦・相田 伸二・庵原 美香・杉山 治・倉田 真宏・牧 紀男
Japanese Journal of Disaster Medicine(2189-4035)24巻3号 Page230,2019
災害時病院機能強靱化のための分野横断的取り組み
趙 晃済, ・大鶴 繁・下戸 学・堤 貴彦・小池 薫・相田 伸二・杉山 治・倉田 真宏・ 牧 紀男
Japanese Journal of Disaster Medicine(2189-4035)23巻3号 Page358,2019
2018
英文論文
Business Continuity Plan for the Regional Medical Care in Kyoto City designed by Kyoto iMED, informatics-Medicine-Engineering research against Disaster
Shimoto M, Ohtsuru S, Cho K, Tsutsumi T, Sugiyama O, Aida S, Kurata M, Maki N
APCDM 2018(Kobe, Japan), 2018
学会発表
救急医療と耐震工学とが連携した京都市の自然・人為災害に対する地域医療BCP (事業継続計画)構築:
Business Continuity Plan for the Regional Medical Care in Kyoto City designed by Kyoto iMED, informatics-Medicine-Engineering research against Disaster
下戸 学・大鶴 繁・趙 晃済・堤 貴彦・庵原 美香・相田 伸二・杉山 治・鈴木 教雄・倉田 真宏・牧 紀男
京都大学防災研究所研究発表講演会 2018年2月
地域医療BCP構築を目指して
相田 伸二・牧 紀男・倉田 真宏・大鶴 繁・下戸 学・杉山 治・
地域医療BCP構築のための災害医療連携シンポジウム~熊本地震に学ぶ~
2018年3月
振動台実験による震災を想定した保育器キャスター固定方法の検討
相田 伸二・大鶴 繁・趙 晃済・下戸 学・人見 真由・倉田 真宏
第25回近畿臨床工学会 2018年11月
会議録
京都大学病院における地震計導入の試み
趙 晃済・堤 貴彦・下戸 学・大鶴 繁・相田 伸二・和田 拓也・人見 真由・新本 翔太・倉田 真宏
日本救急医学会雑誌(0915-924X)29巻10号 Page603,2018
2017
国内会議論文
熊本地震の被害状況調査に基づく救急医療と耐震工学の分野横断型連携の観点から提案する医療機関の事業継続計画,
下戸 学・趙 晃済・大鶴 繁・加藤 陽一・小池 薫・倉田 真宏・新本 翔太・人見 真由・杉山 治・相田 伸二・牧 紀男
Japanese Journal of Disaster Medicine, 21(3), pp. 458, 2017.
学会発表
熊本地震の被害状況調査に基づく救急医療と耐震工学の分野横断型連携の観点から提案する医療機関の事業継続計画
下戸 学・趙 晃済・大鶴 繁・加藤 陽一・人見 真由・新本 翔太・倉田 真宏・杉山 治・相田 伸二・牧 紀男
京都大学防災研究所研究発表講演会 2017年2月
多職種連携による熊本地震病院避難医療機関の被害調査報告に学ぶ、震災時における病院事業継続計画の提言
相田 伸二・入口 朋昌・杉山 治・倉田 真宏・下戸 学・趙 晃済・大鶴 繁
第27回日本臨床工学会 2017年5月
2016
英文論文
Hospital Evacuation Implications after the 2016 Kumamoto Earthquake
Manabu Shimoto, Kosai Cho, Masahiro Kurata, Mayu Hitomi, Yoichi Kato, Shinji Aida, Osamu Sugiyama, Norio Maki, Shigeru Ohtsuru,2016
その他
首都圏を中心としたレジリエンス総合向上プロジェクト
サブプロジェクト(c)非構造部材を含む構造物の崩壊余裕度に関するデータ収集・整備
課題③災害時重要施設の高機能設備性能評価と機能損失判定 委員 相田 伸二